梅を漬けたり、らっきょを漬けたり。

八百屋さんに並ぶ、季節の野菜や果物で おうちで作る”自家製”を楽しみませんか?
旬が5月~6月と短いらっきょと、夏の暑い季節に炭酸で割って美味しいシロップをご紹介します。
おいしい保存食を楽しみましょう!


柑橘系フルーツの砂糖漬け
材料
・レモン・・・4個
・オレンジ・・・2個
・グラニュー糖・・・約800g
・ハチミツ・・・適量
  1. レモンとオレンジの皮を剥く。
  2. 3〜4ミリの厚さにスライスする。
  3. グラニュー糖とフルーツを瓶の中に、交互に入れていく。
  4. ハチミツを入れる。
  5. フタをして冷暗所に保管する。



らっきょのお漬物
材料
・らっきょ・・・1kg(根無し)
・水・・・2カップ
・砂糖・・・1カップ
・お酢・・・2カップ
・塩・・・大さじ2
・ハチミツ・・・50g
・昆布・・・5cm

  1. 手早くらっきょを洗い水気を切り、根と芽先を切り落とします。
  2. 汚れた薄皮を取り、ザルの上に広げて水気を切ります。
  3. 水気を切ったらっきょうを消毒した保存ビンに入れます。
  4. 鍋に水・砂糖・お酢・塩・ハチミツを入れて沸騰させます。
  5. らっきょを入れた保存瓶に4を注ぎ込み、細切りにした昆布を加えます。
  6. 冷蔵庫で保管して約1ヶ月経ったら食べごろです。


松野屋 真竹角盆ざる
松野屋は1945年創業、 現在は自然素材を中心とした
生活道具をあつかう荒物問屋。 荒物は民藝と同じように 人の手が生み出す日用品。 人びとの日常の暮らしに根差した 「民衆的手工業」から生まれる日用の道具。

日常に使いやすく、 今の暮らしにちょうど良い。
「ベストでもベターでもない、ナイスなものづくり」
から生まれる暮らしの道具たちです。

真竹角ざるは、新潟の職人さんが一つずつ手作りで編んでいます。麺類や野菜・果物の水切りざるとしてはもちろんのこと、おにぎりをのせたり、お鍋のときのお野菜をのせたりと、とても便利です。 四角いので収納時もスッキリ。


柳宗理 キッチンツール
世界的な工業デザイナーの一人、柳宗理。 その手から作り出されたプロダクトは見た目のデザインだけではなく 使い勝手や形、重さなどのすべてのバランスを考えつくされたものばかり。 永く使えば使うほど、その良さを実感できます。

柳宗理のストレーナーは編み込みではないのでお手入れしやすく、使いやすいデザイン。 新しい生活のスタートや、友人・知人の祝い事などの贈り物にも最適です。


小鹿田焼 1合つぼ
九州・大分の小鹿田(おんたやき)。帯状のリズミカルな模様は、小鹿田焼の代表的な模様で飛び鉋(とびかんな)と呼ばれています。

こんなつぼに自分の漬けたらっきょや梅干しを入れて食卓に出す。それだけ、食卓を囲むのが格段に楽しくなること間違い無しですね。


Lurisia ルリジア
スパークリングウォーター
イタリアのピエモンテ州南西部の町、モンドヴィから西に10キロほど入った 山中の海抜1460mの源泉から取水した硬度10mg/Lの軟水で やさしい口当たりの軟水ミネラルウォーター。

フルーツシロップや梅酒を炭酸水で割ってさっぱりと。風邪を引いたときにはホットアップルタイザーにして飲むのもおすすめです。一般的に炭酸水を飲むと血行が促進されることにより、便秘解消や疲労回復など期待出来きるといわれています。