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Vol.23 2009.9.01/大正浪漫漂う湯の町へ Vol.22 2009.8.01/横浜で映画を観る会の話 Vol.21 2009.6.27/三溪園でお茶会 Vol.20 2009.5.09/若葉の季節のキャンプ Vol.19 2009.4.01/桜咲く京都へ Vol.18 2009.3.05/日々の元気のもと |
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Vol.17 2009.1.09 『箱根で冬うらら』 年の瀬の慌しい一日、大掃除もそこそこに箱根までドライブして来ました。 箱根までは家から1時間程度と行きやすい距離なので、 温泉へ行ったり山の景色やおいしい空気を楽しんだりと よく行くお馴染みの場所。 お天気も良く、それほど寒くも感じられなかったので、 「彫刻の森美術館」へ行くことにしました。 数年毎になんとなく行きたくなり、 今まで何度も訪れている野外美術館。 緑豊かな自然の中にたくさんの彫刻が展示されています。 まるで空を飛んでいるみたいな男の人。 ホイップクリームみたい白いオブジェ。 気持ち良さそうに地球と抱き合う人。 カラフルなハンドバッグが素敵な女の人。 フェザー級(?)のうさぎさんのボクシングなどなど。 とても大きな彫刻達。 低い天井の穴から仰ぐ小さなまるい空。 少々高所恐怖症気味なので降りる時少し怖いのだけれど、 一番下まで降りてから見上げると様々な色に包み込まれる感じがする。 本館ではヘンリー・ムーアの彫刻が並んでいます。 見る角度によって違った楽しさがありのびのびとおおらかな作品ばかり。 貝類や小石、動物の骨などからインスピレーションを受けているとの事で、 ムーアのスタジオの写真にはそういった自然ものや小さなマケットが雑多に並べられていて 統一感のあるごちゃごちゃさがとてもかわいらしい。 ピカソ館には油絵やエッチングなど色んな作品が展示されているのですが、
特に好きなのは陶皿などに描かれた顔。
牧神やみみずくのトボケタ表情がおもしろい。 あまりの味になんだかピカソを身近に感じてしまいそうになるけれど、
描けそうで絶対に描けない線なのですよねえ。
あれこれ見てちょっと疲れたなって所に足湯があります。
以前秋に来た時はカリンが浮いていました。
今回はレモンやミカン、甘夏などの柑橘類がプカプカ。
美術館なのに足湯って箱根ならではですよね。
足がポカポカになったので、
今度はミュージアムショップのカフェでひと休み。 illy
のコーヒーにビスコッティが添えられていました。
ちょっとひたして食べてみたら、
アーモンドのカリコリとオレンジの風味が美味しい。 気持ちよい空を眺めながら。
小さな甘いしあわせってうれしい。 結局のんびりと3時間近く愉しんでしまいました。
ゆったり気分で新しい年を迎えられそうです。 2009年もどうぞよろしくお願いいたします。
今回のlittle honey beeさんのエッセイは如何でしたか? 年末に原稿を頂戴しておりましたが、 当店の休業日により掲載が年を越してしまいました。 楽しみにしてくださっている皆様、お待たせしてごめんなさい!! 今年もlitte honey beeのエッセイをどうぞよろしくお願いします。♪(店長:まつなが) ※little honey beeさんの商品はこちらからご覧になれます♪ |
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Vol.13 2008.6.30 『器を作ろう』 前回陶器市のお話をしましたが、自分で作るのも好きなのです。 写真は今まで私が作った器の一部です。 ちょっと渋めでしょうか。割と気に入っていて、毎日の様に使っています。 そばに住む義父が趣味で陶芸をしているので、時々教えてもらいます。 先日ご近所のお友達を誘って、家で一日陶芸教室を開きました。 今回私は、和菓子やサラダを乗せられる様な少し大きめのお皿を作ります。 粘土の色は白、赤、黒とあり、ちょっとかっこいい黒を選びました。 ロクロを使わず、手ひねりなので気楽な感じ。粘土遊び感覚です。 粘土を台に乗せて、なるべく均等の厚みになる様どんどん伸ばしていきます。 それがとても難しいのですが。 なかなかきちんとした形にならないけれど、その歪さも味わいなのだと 自分に言い聞かせながら。 粘土が少し余ったので、スプーンとサーバーも作りました。 陶器のスプーンって割れやすいけれど、口当たりがとてもいいのです。 小さな小物入れも作りました。 蓋は、小鳥が巣で卵をあたためているとこみたいな感じに。 初めて、憧れの刷毛目に挑戦。どろどろにのばした白い粘土を刷毛で くるりササッと書かなきゃいけないのですが、うまくいきませんねえ。 勢いのあるさりげない一筆の予定が、気に入らなくて上から重ねて書いたりして 思いっきり作為的になってしまいました。むつかしいなあ。 少し乾いてからお皿の裏を少し削って高台を作り、 “honey bee”とサインを入れてとりあえず完成。 あと素焼きをしてから釉薬をかけ再び焼いて仕上げます。 出来上がりが楽しみです。 今回のlittle honey beeさんのエッセイは如何でしたか? 次回のエッセイもおたのしみに! ※little honey beeさんの商品はこちらからご覧になれます♪ |
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Vol.12 2008.5.24 『たからもの探しのおはなし』 食いしん坊なせいか、外で食事する時も器が気になります。 家でご飯を作った時だって、気に入った器に盛ると余計に おいしく感じられたりしますよね。 私は断然、すっきりとした磁器よりもぽってりと温かな陶器が好きです。 焼き物の街にはたくさんの陶器屋さんが並んでいて、 そういうところに出掛けて眺めるもの楽しいものです。 関西に住んでいた頃は備前や信楽などにも足を運びましたし、 以前千葉のはずれに住んでいた時は茨城の笠間によく行きました。 かなりしょっちゅう行っていましたので、家の器のほとんどが笠間で求めたものと 言っていいかもしれない位です。 笠間の“芸術の森公園”では、 春と秋と年に2回ほど大きな陶器市があるのですが、 このGWに久しぶりに行ってきました。 陶芸美術館もある広々とした公園に150店以上お店が並び、 すべてを見て歩くのも大変なほど賑やかで楽しい催しです。 ただ器を並べているだけではなく、それぞれひとつの空間としてその陶芸家の お店になっていて、どこも個性的で素敵なのです。 これは密かな自慢ですが、どんなにたくさんのお店があって品物が溢れていようと、 自分の好きなものがありそうなお店は遠くからでも分かってしまいます。 自分にとっての宝物探しには自信があるのです(えへん)。 にぎやかでたのしいものが好きだったこともありましたが、 今はあまりおしゃべりじゃない しんとした空気に包まれているものにとても惹かれます。 「あれ?」と思って近付いてみたら、 数ヶ月前偶然のぞいた、 横浜の作陶展で見かけた作家さんのものじゃないかなと気がつきました。 その方が作るものは、シンプルな形の粉引きの器で 特別個性的という訳ではないのですが、 でもその人の手によるものだとすぐ分かったのです。 その人の白だと。 お店の奥からやはりその方が出て来られたので、 横浜での事をお話したら 「今回は先生のお手伝いで少ししか出していないのですが」 とびっくりされていましたけれど。 器の事だけに限りませんが“そのひと”にしか作れないということ、 私はすごく大切に思っています。 作った人の気配が感じられるものがとても好きだし、 その温もりごと大事に使いたいなと強く思うのです。 今回のlittle honey beeさんのエッセイは如何でしたか? まつながもぽってりだったりちょっといびつな陶器が好きです。 次回のエッセイもおたのしみに! ※little honey beeさんの商品はこちらからご覧になれます♪ |
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Vol.11 2008.4.27 『海の生き物達に会いに』 八景島にある海の公園へ潮干狩りに行きました。 とにかくものすごい人人人にびっくり。 捕れた分1kgいくらという所もあるけれど、ここは無料なので人気があるみたい。 (↑ひとがいっぱい!) (↑浅利のお味噌汁はとてもおいしかった) 一回分のお味噌汁を作る位しか捕れなかったけど、なんとなく満足したので、 すぐそばの水族館《八景島シーパラダイス》にも行ってみました。 入ってすぐの“雪と氷の世界の人気者コーナー”では、 ペンギンやセイウチが気持ち良さそうに泳いでいました。 エイプリルフールにどこかの国で「ペンギンがついに空を飛びました」 というニュースを放映していてとても面白かったのだけれど、 水の中のペンギンってほんとに空をすいーと飛んでるみたいに自由です。 (↑空飛ぶペンギン?) 巨大な“パノラマ水槽”で魚達が群れになって悠々と泳いでいるのを見ると、 どうしてもスイミーを思い出してしまう。 海の中でも大きな魚になって鮫から逃げているのかしらと。 (↑パノラマ大水槽) (↑アクアチューブ) まるで180℃海に包まれている様な“アクアチュ―ブ”のなか。 お魚を下から見られるのがおもしろい。 特に下から見たエイは、 ちょっと情けない感じの笑顔に見えてにやりとしてしまいますよねえ。 エスカレーターが短くてあっという間に終わってしまうのが残念。 どこの水族館でも楽しみにしてるお気に入りがいて、一番はくらげ。 ぽわんぽわんと漂ってるのをじっくり眺めます。 2匹のアカクラゲの触手がこんがらがっていて(大変困った状態なんだろうけど) まるで手をつないでるみたいに見えてちょっとほのぼの。 (↑海の宝石箱や〜) あとは小さくて鮮やかなウミウシ。しっぽが可愛いタツノオトシゴ。 今にも歩き出しそうなカエルアンコウも外せません。 “ドルフィンファンタジー”は屋根の無いドーム型の水槽になっていて、 自然光の中で泳ぐイルカ達の姿を見られます。 (↑ダイナミックないるかのショー) (ドルフィンファンタジー) 夜は月明かりに照らされた幻想的なイルカ達を見られるとのこと。 素敵だろうなあ。 いつか見てみたいものです。 新しく出来た“ふれあいラグーン”では、水槽のガラスの高さが低くく プールに直接手を入れられるので、 くじらやイルカがそばを通れば触る事が出来るのです。 (↑ふれあいラグーン) 初めて触ったイルカの背はつるっとしていて パツンとお肉が詰まっていて不思議な感触。 ヒトデやアメフラシ、サメなども触れるコーナーがあり、 ザラザラやぷにゅっとした感じを楽しみました。 海の生き物って不思議でどれも完璧な形。 すごくきれいでおもしろい。 今回のlittle honey beeさんのエッセイは如何でしたか? まつながも海とイルカが大好きで、 昨年は御蔵島までドルフィンスイムをしに行き、イルカたちと一緒に泳ぎました♪ 次回のエッセイもどうぞお楽しみに! ※little honey beeさんの商品はこちらからご覧になれます♪ |
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Vol.10 2008.3.25 『いちごを摘みに行きました』 すっかり暖かくなって春めいてきましたね。 我が家は“〜狩り”に行くのがとても好きなのですが、 今の季節はやっぱりイチゴ狩り。 陽気に誘われて早速行って来ました。 (↑いちご畑ってしあわせです) 最初に入場料を払って、何十分間食べ放題というところが多いですよね。 「決して安くない料金だからその分食べなくては」と意気込む割に、 そうたくさんは食べられないものです。 「お店だったらその金額でかなりの量買えるぞ。」なんてケチケチ根性が 頭をちらりとかすめたりもするけれど。 でもやはり直接自分で摘んで食べるおいしさは、 パックに入ってお店に並んでるものとは全然違うんですよね。 (↑練乳なんて必要ありません) (↑大きなイチゴがたくさん) (↑おいしそうでしょ) 生きてるイチゴは、新鮮で甘くてすご〜くみずみずしい。 結局、お腹いっぱいになるまで食べた上にお土産まで買ってしまいました。 おいしいイチゴが手に入った時、必ず作るお菓子があります。 バターたっぷりのショートブレッドをこんがり焼いて、イチゴを乗せ ゆるく泡立てた生クリームをとろりとかけたもの。 (↑冷たいバターと小麦粉をさらさらに) ふわふわスポンジケーキもいいけれど、素朴な雰囲気のおやつの方が断然好き。 (↑出来上がり) さくさくのショートブレードと、果汁たっぷりの甘酸っぱいイチゴは春の味なのです。 この連載も今回で記念すべき10回目となりました!これからもどうぞよろしくお願いします♪ (店長:まつなが) ※little honey beeさんの商品はこちらからご覧になれます |
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Vol.9 2008.2.12 『ちいさな古いもののお話』 子供の頃から、父親とお散歩がてら古道具屋さんによく行きました。 へんてこな壺やかわいくない人形とか、ほこりっぽいガラクタを眺めるのがとて も好 きでした。 この頃は特に、小さなガラス壜を集めています。 ミント(愛犬コーギーです)との散歩の時に偶然見つけたラムネ色の小瓶がきっかけ です。 (↑土の中からの掘り出し物 ) 口のところが土から少しのぞいていたのを掘り出したもの。 中まで泥だらけだったのを持ち帰り、 よーく洗ったらすごく素敵なものが姿を現 した のです。 気泡が入った古いガラス。 ちっともひんやりした感じがなくて、とろりとしていて不思議とあたたかな感じ。 古いガラスにすっかり夢中になってしまい、 お店で見かけると手に取るようになりま した。 自由が丘デパートのアンティーク屋さんでは立ってるのもやっとのフラフラした香水 瓶。 FOXの文字ときつねマーク入りのアメリカ製の薬瓶。 (↑外国製の壜) (↑旅で出逢うのもうれしい) 京都の一乗寺にある大好きな本屋さん“恵文社”では、 3cmほどの八角形の仁 丹入 れ。 骨董市で見つけたのは、 縁がギザギザで触れると指を切ってしまいそうな粗いつくりの薬瓶。 お店の人が糊でも入っていたのかな? と言っていた底がカタカタする淡いグリー ンのもの。 (↑丸いのは携帯用でしょうか ) (↑蓋つきの壜 ) 以前読んだ本に出てきた涙壺によく似た、口が少し広がっているもの。 スポイト部分もガラスで出来ている繊細な目薬入れ。 などなど。 (↑鎌倉の“five from the ground” で) しゅわしゅわのサイダーみたいな気泡がおいしそう。 キャンディとかとろとろのゼリーみたいに思えてくる。 食いしん坊過ぎますか? (↑いびつなとこがかわい) ゆがんでいたりかっちりしてない不確かな感じがなんともいとおしいのです。 壊れやすいガラスの小壜を見ながら、ゆっくり流れていた時間を思います。 ※今回のエッセイは如何でしたか?litte honey beeさんの作品ももうすぐ掲載です。 次回は3月12日頃を予定しております。 ※little honey beeさんの商品はこちらからご覧になれます ■過去のエッセイVOL.1〜8はこちらからご覧に慣れます。 |