ジュエリーのリフォームは、お手持ちのジュエリーの石を生かして新しいデザインに生まれ変わらせることを言います。
「最近指輪ってしないなぁ」「引っ掛かりが気になって…」
「何となく選ばなくなってしまった」
「大好きなお婆ちゃんから貰ったのにちょっとデザインが…」
「息子のお嫁さんに使って欲しい」などなど様々。
ジュエリーボックスの中には使っていないジュエリーが必ず眠っているはずです。 生活パターンの変化でファッションが変わったり、お仕事の内容が変わっても着けるジュエリーは違ってくることもあります。
そんな眠っているジュエリーの石を生かせるのがリフォームです。
※現在の枠を下取してリフォーム代に充当する事も出来ます。
お預かりしたダイヤモンドは、熟練の職人が石留めし、丁寧に仕上げます。
お客様の大切なジュエリーをお預かりしますので、不安な点も多いかと存じます。 また、石のサイズが枠に合うかの判断がつかない場合もあるかと思いますので、 当店では、まず専門の担当者とメールで打ち合わせをさせていただいております。 お手数ですが、ご希望の枠の商品ページ内にありますお問い合わせボタンより、お気軽にご連絡下さい。 その際、リフォームしたいジュエリーの中石のサイズ・形状等、できるだけ詳しくお知らせ下さい。 確認後、遅くても翌営業日には当店担当者よりご連絡させていただきます。
また、お電話での無料相談も承っておりますので、ご不明な点は何でもお問合せください。
|
|
リフォームの際に石を外した古枠や、使わなくなったジュエリーの地金(プラチナ・金)は、ご希望であれば下取させていただきます。
下取金額は、地金の重さと下取する日の地金相場(買取価格)から計算します。 トップページに毎営業日の下取価格を表示しておりますので、参考にご覧ください。 当店でお買い上げいただいた商品ではなくても、プラチナ・金であれば下取可能です。 下取り金額は、銀行振込または、ご注文商品代金より相殺させていただきます。
※下取りは、当店でお買い物していただいた際、サービスとしてさせていただきますので、買取のみの対応は行っておりません。
※専門の業者にて検査しての下取となりますので、海外製の商品など刻印と実際の品位が違う場合も稀にございます。
※ご希望であればメレダイヤの下取りも可能です。
※地金品位の刻印がない場合、下取りは出来ません。
※石は可能な限り返却いたしますが、留め方等により不可能な場合がございます。 |
|
同じカラット数でもサイズは異なりますので絶対ではありませんが、参考までに対応カラット数表をご確認下さい。
|
対応カラット数表 |
0.2ct用枠 |
0.3ct用枠 |
0.5ct用枠 |
0.7ct用枠 |
1.0ct用枠 |
0.18〜0.24ct |
0.25〜0.39ct |
0.40〜0.60ct |
0.61〜0.80ct |
0.80〜1.10ct |
|
|
ジュエリーのリフォームには、イージーオーダー(セミオーダー)とフルオーダーがあります。
イージーオーダーのリフォームは、「空枠(からわく)」と言われる、中石(メインの石)などが付いていない既製の枠の中から好みのデザインを選び、自分のリングから石を外して乗せかえる方法を言います。 既製枠の石座を加工したり、腕をかえたりメレを増やす(減らす)など、出来る範囲内でアレンジすることも可能です(セミオーダー)
この方法は、仕上がりのイメージが出来ること、納期が早いこと、費用がかなり抑えられることが利点です。
フルオーダーのリフォームは、デザイナーと相談しながらデザイン画を書いてもらうところからはじまります。 自分の思い入れを反映出来て、思い通りのデザインに仕上げていく喜びや楽しみがあります。 ただ、デザインの段階で気に入っても出来上がりが微妙に違うという場合もあるので、はっきりとした希望を正確に伝えることが大切です。 この方法は時間や費用がかなりかかります。
|
|
空枠(からわく)とは、指輪やペンダントをお得に製作する為の既成のデザインです。 (スーツのイージーオーダーのようなもの)
以前は、1つ1つ手作りしていましたが、コストも時間もかかり、また技術的にもムラがありました。 そこで出来たのが空枠です。1つの型を作成する事により、価格的にも、納期的にも、仕上がり的にも魅力のある商品となっています。
※商品写真は、イメージがつかみやすいよう石が留まっておりますが、メインの石がない状態のものを空枠と言います。
※サイドにメレダイヤが留まっている商品は、商品価格にメレダイヤも含まれております。
|
|
リフォームはしてみたいけれど何となく踏み切れない…という場合はリペアなどいかがでしょう。
リペアは簡単に言うと修理のことです。
サイズが合わなくなったという理由で着けなくなったリングは、サイズを直すだけで また着けられるようになります。 デザインによりますが、サイズを小さくしてピンキーにしたり、大 きくしてインデックスリングにするなど着ける指を変えて楽しむこと もできます。
石を洗浄したり地金の傷を修復して新品のように仕上げるだけでも見違えるようにな り、新しいジュエリーが増えたような感覚になりますよ。
チェーンが切れてしまってそのまま眠っているジュエリーもよくあります。 修理をしてまた使えるようにしたり、長さを変えてブレスレットにしてみたり、2本くっつけて2連のネックレスにしてみるなんてのも素敵ですね。
以前はチェーンの種類も少なくお決まりのタイプが殆どでしたが、最近ではデザインも豊富になりました。チェーンの種類を変えるだけでもペンダントのイメージはガラっと変わります。
|
|