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●『場面でわかる出張中国語』 執筆 及川 淳子 [Junko Oikawa] |
「中国出張決定!でも、中国語どうしよう?」と不安を抱えている方のお話をよく聞きます。限られた時間で、ビジネスに必要な中国語を身につけるのは大変です。現地では通訳のサポートがあるでしょうから、完璧にマスターしなければいけないとプレッシャーを感じる必要はありませんが、でも、せっかくですから、"ニーハオ"や"シエイシエイ"だけでなく、もっと自分の言葉で話してみませんか?
少しでも話すことができ、ちょっとしたひとことが聞き取れれば、安心感につながることはもちろん、現地での滞在が実り多いものになります。何よりも、「自分の言葉で伝える」ことで、ビジネスパートナーとのコミュニケーションが、よりスムーズになることでしょう。ぜひチャレンジしてみてください!
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●『中国がわかるトピック24』 執筆 筧 武雄 [Takeo Kakehi] |
私が初めて上海を訪問した1984年当時、市内には高速道路も大きな橋もありませんでした。暑い夏の夜には、ベッドや長いすを屋外に持ち出して涼みながら将棋を指したり、食事したりする姿もあちこちに見られ、上海庶民の生活情緒を強く感じたものです。統計を見ると、30年前の上海市民の平均消費支出は1人あたり年間357元。それが昨年は17,255元、実に50倍近い増加です。
昨年、中国は北京オリンピックを実現させ、GDP総額でドイツを追い越し、米日に次ぐ世界第3位の経済規模にまで成長しました。今年、建国60周年の節目を経て、来年には上海万博も控えています。これまでの中国も、これからの中国も、姿は変わっても「チャイナ・ドリーム」の夢が消えることはないでしょう。