TOEIC(R)テスト 470点入門マラソン:

受講生のことば


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監修者のことば

「TOEIC(R)テスト 470点入門マラソン」へようこそ!
Photo ●総合監修
金谷 憲
東京学芸大学教授

TOEIC(R)テスト470点突破。このために必要なのは、英語の基礎力を定着させることです。英語の基礎力は、次の3つから成り立っています。

 1.正しい発音
 2.広い語彙
 3.大まかな文法

まずは、英語の単語などを、正しい発音で記憶することです。それから語彙を増やしましょう。使える単語が少なくては英語は話せません。また、そうした単語を並べる際の、大まかな規則を身につけることも必要です。

中学レベルの英語を「完全マスター」

基礎力が付いているとは、語彙を除けば、中学絞のレベルの英語が定着している状態のことです。考えてもみてください。中学英語をちゃんとマスターすれば、現在のことも言えるし、過去も未来も、また現在進行中であることも表現できます。関係代名詞も習いますから、随分複雑な文を作ることもできます。これで十分なのです。

ただし、中学レベルの英語でも、完全にマスターしている必要があります。ゆっくり時間をかければ読める、1つひとつ単語を区切って発音してもらえれば分かる、というのでは、マスターしているとは言えません。なぜ時間をかけたり、区切って発音されたりしないと分からないかと言えば、上に述べた基礎力が付いていないからです。また、語彙も中学レベルではいけません。あなたのボキャブラリーを、大人用のものに成長させましょう。

この講座では、上記の1〜3の習得を、さまざまな工夫によって実現しようとしています。まず、プログラム全体が、退屈せずに反復練習できるよう構成されています。また、同じ単語が繰り返し出てくるチャンツで語彙力を付けるとともに、正しい音や文法の大筋を身に付けることを目指し、リスニングを重視したプログラムになっています。リスニングは待ったなしの言語処理を必要としますから、文法の大筋を定着させるのにも役立ちます。

この講座で、英語の基礎力作りにチャレンジしてください。そして、TOEIC(R)テスト470点突破を成し遂げましょう。Good luck!

編集者のことば

基礎英語力を身につけるための「小さな仕掛け」を楽しんでください。

Photo 菊野啓子
教材編集部

「とにかく完走できる講座にすること」と「テスト対策に終始せず、英語の基礎力がきちんと身に付くものにすること」が、本講座作成に当たっての大きな目標でした。

ほかの3つのTOEICマラソンと同様、金谷憲先生の監修講座なので、学習メソッドに似通った点もあるのですが、どの講座にもまして、コーナーが細かく分かれ、文法解説などの分量が少ないのが特徴です。これは、「内容が構築的すぎる教材は、場合によっては挫折者を生みやすい。細切れに学習に取り組めたり、『取りあえず一部だけやる』ことができるものの方が継続しやすい」「詳しい解説を読むよりも、簡単な英文を使った練習を数多くこなす方が、基礎力は身に付く」といった金谷先生のアドバイスを反映させた結果です。「さまざまなちょっとした練習にその都度集中して取り組む」ことを積み重ね、英語の感覚を体得してください。

また、CDに全例文の日本語訳が「日本語→英語」の順に収録してあることや、チャンツが「日本語→英語→英語→ポーズ」の順になっていることなども、学習効果を上げるための工夫です。まず日本語を聞くことで集中しやすくなるし、日本語が流れてきた時点で、それを英語で何と言うか考えてみる練習もできます。こうした小さな仕掛けをフル活用して、楽しみながら、実践的な英語の基礎力を身に付けていただければと思います。

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