リピーティングマラソン:

受講生のことば

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監修者のことば

「リピーティングマラソン」へようこそ!
Photo ●総合監修
岩村圭南
コンテンツ・クリエーター、前上智短期大学助教授

Welcome to Repeating Marathon. ここをご覧の皆さんは、いろいろな思いを抱いているに違いない。果たして、10カ月も継続できるのだろうか。途中で飽きてしまう(嫌になってしまう)のではないか、などなど。

そこで皆さんに、筆者からのメッセージを伝えておこう。まず、第1に、「練習を継続すれば、必ずよい結果が出る」ということである。本講座で紹介するリピーティングを基礎にしたさまざまな方法を使って練習を続けていけば、徐々に、英語を口にすることに対する抵抗感がなくなり、自然に英語が口をついて出てくるようになっていく自分を実感できるはずである。

次のメッセージは「焦らずマイペースで」。10カ月に及ぶ長丁場である。初めから意気込むのはいいが、度が過ぎると、途中でリタイアすることになりかねない。長時間練習をすればいいというものでもない。練習が苦痛になるようでは困る。空き時間を見つけては、短時間で集中して練習をする。無理せず、自分のペースで練習を継続してほしい。

第3のメッセージは「練習方法を工夫すれば飽きることはない」である。これは「リピーティングをはじめ、オーラルリーディング、オーバーラッピング、シャドウイング、通訳練習、ディクテーションなど、さまざまな方法を導入し、受講生を飽きさせない(講師陣の意気込み)」と言い換えてもよい。素材および練習方法の豊富さが本マラソンの特徴の1つでもある。きっと「こんな練習の仕方もあったのか」と新鮮な驚きを覚えるに違いない。

最後に、素材の提示方法について付け加えておく。本講座では、さまざまな種類・レベルの英語に触れることも目標としているので、学習素材は「易から難へ」という流れで提示されてはいない。初期の段階から多少難しい英文を提示することもある。ときには易しく、また、ときには難しく。したがって、うまくできないからといってがっかりすることはない。難しい個所は繰り返し練習すればいい。

以上、筆者からのメッセージを伝えたが、心の準備はできただろうか。では、早速、10カ月後の完走目指し、リピーティングマラソンをスタートしよう。

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編集者のことば

岩村先生との地獄(?)のミーティングの成果を見てください。
Photo 朝熊 浩
元教材編集部 現英語出版編集部編集長

『リピーティングマラソン』の思い出といえば、やはり、監修者の岩村圭南先生との地獄の(?)ミーティングに尽きます。

毎週1回のペースだったのですが、問題なのはその時間。午後2時ごろにスタートし、おやつを食べながら、このモノローグはオーバラッピングで、あの練習にはロールプレイを採り入れて、などと綿密なトレーニング構成を練っていきます。夕食を経て、さらに意見のやりとりをしているうちに、8時間経過して時刻は10時。だんだんろれつが回らなくなり、何度も同じことを言っている自分に気が付くころには、あれっ!? 12時を過ぎている! 終電がなくなる前に、何とかまとめに入るのですが、そのころには、意識がもうろうとして……。横を見ると、こっくりこっくり居眠りをしている部員もいたり。しかし、岩村先生はいたって元気。張りのあるお声に少しの衰えもなく、ヘロヘロの部員に愛の叱咤激励を与えてくださるのでした。

とにもかくにも、この講座のバラエティーに富んだ楽しいリピーティング練習は、岩村先生の人並み外れた体力と頭脳によるところが大、というお話でした。

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