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生産管理工程日記
※別ウィンドウで開きます。
・井手家のお米の歴史
井手(社長)の生い立ちをご案内。
・自社工場のご案内
お米がどのようにして送られるのかをご案内致します。
・スタッフのご紹介
粋き活き農場のスタッフをご紹介します。
・農場マル見え写真館
写真で我が農場をご紹介。
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・お米のおいしい食べ方
美味しいお米の食べ方教えます。
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・各種お問合せ(Q&A)
過去のお客様から頂いた問い合わせをご紹介します。
・お客様からのお便り
このお便りが我が農場の励みとなります。
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・メディア掲載のご紹介
我が家のお米はこんな所で取上げて頂きました!
・取扱店一覧
全国各地で実店舗にてもお買い上げになる事も可能です。また当社オリジナル特許取得製品発芽玄米取扱店もこちらでご案内致します。
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・休業日のご案内
日・祝日がメール返信・精米・発送のお休みとなります。
※休業日の返信メールお問い合わせは翌営業日の受付とさせて頂きます。

・メール返信のご注意
15時以降に注文/受信したメールは翌日にて返信メールを送らせて頂きます。
(翌日が休業日の場合は翌営業日となりますのでご了承下さいませ。)

自社工場のご案内

自社工場 農場で育て収穫・乾燥・加工場から出荷場までを一貫して管理して安心して食して頂ける様に、当農場では自社工場を設けております。精米工程・発芽玄米など工場内設備と、当農場のお米がどのようにしてお客様のお手元に届くのかをご案内致します。

発送までの流れ(自然乾燥米)


1.玄米(自然乾燥米)    
自然乾燥米は特別な方法で刈取り・乾燥され、玄米の状態で低温倉庫に保管されております。
玄米イラスト
玄米
【自然乾燥米の玄米】
2.貯蔵    

秋に収穫したお米をそのまま常温に置いていたら、色つや味が低下していきます。それは何故か?「粒の状態になってもお米が生きているから」に他なりません。そこで、当農場では低温貯蔵をしております。室温(15℃)以下、湿度(70%)前後の環境を作ってやることで冬眠に近い状態なり、お米の劣化を防ぎます。その温度/湿度で保管すれば鮮度=お米本来のおいしさを維持することが可能です。
貯蔵イラスト

貯蔵
【低温貯蔵庫】

3.精米    
精米とは、玄米のヌカ部を剥いで、白米にすることです。お米の精米は「粒々摩擦」というお米同士の摩擦で行っています。筒の中にお米を入れ、筒の真ん中(芯)にあるロールを回し圧力をかけながら押し出すことで、粒と粒とがこすり合わされ表面のヌカ層が削り取られて精米できるという方式です。この工程で1俵60kgあった玄米は、約54kgと10%ほどスリムになっています。
精米イラスト
精米
【精米機 】

4.精選    
精米されたお米を比重選別機1台と色彩選別機2台によって、精選過程を施しております。比重選別機では石やゴミを抜き、色彩選別機では黒いお米・虫食いの跡のお米などの異物を取り除きます。それらの工程を経て皆様ご存知の【白米】真っ白なお米となります。
精選イラスト

精選
【比重選別機】


【色彩選別機】

5.袋詰    
精米⇒精選された白米を測量し和紙ラミ素材の袋に詰めます。ひとつひとつ袋詰めを人間の目によって最終チェックをする為に、半自動の小さな包装軽量機を使用しております。またお米の混合を避けるために数台の包装軽量機を使います。
袋詰めイラスト
袋詰
【袋詰めの様子】

6.梱包/発送    
ご注文を頂いて直ぐに精米(上記の過程を経て)して注文日の翌々日には当社オリジナルダンボールにて梱包し、西濃運輸カンガルー便にて発送させて頂きます。 お手元に届くのを楽しみにお待ち下さい。
梱包/発送イラスト
梱包/発送
【梱包/発送】


【当社オリジナルダンボール】