■エッチングガラス(彫刻ガラス)とは 硝子表面にサンドブラスト処理 (金剛砂等を圧縮空気で吹き付けて削る)を 行いさらにフッ素加工(薬品処理)を施した ガラスです。これらの工程をくり返すことで、 より深い立体感のある手作りの作品が 出来上がります。 |
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サンドブラストの起源には諸説ありますが、 ここでは1860年代の北アメリカ砂漠性草原に あった農家の話を紹介します。 この農家の窓ガラスは風によって 砂を吹き付けられ不透明になる為、 ある時細かい金網を張って防ぐ様にしました。 すると金網の目から砂が吹き付けガラス面を削り、 窓ガラスに金網状の模様が出来ました。 この事がサンドブラスト加工の原点になった、 というものです。 また装置としてのサンドブラストが 登場したのは1870年、アメリカのティルマン氏が 発明したと言われています。 その後100年近くの歳月をかけ 様々な改良を施し、現在のかたちになりました。 |
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当社が製作するのは本格的なエッチングです。 サンドブラスト後にフッ素加工を施した 本エッチングガラス(フロストガラス)です。 汚れが付きにくくその効果が永久的に変わることはありません。 建築物・住空間等、長く使っていただく事を考えれば 本エッチングガラスです。 ←クリック |
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