殻付き牡蠣の基本調理方法
フライパン・ホットプレートで焼く
※テフロン加工が施された フライパン・ホットプレート は傷つく場合がございますので、必ずアルミホイルを敷いて調理して下さい。

殻付き牡蠣を水洗いします
フライパン・ホットプレートに牡蠣を並べフタをし弱火〜中火で
お好みにもよりますが5〜8分程度加熱してください。

牡蠣を開いてお好みの調味料(御醤油、レモン、すだち、塩、など)でお召し上がり下さい

※殻付き牡蠣はすべての牡蠣が開くわけではありません。
貝柱に先に火が通ったものだけ口が開きます。(身に先に火が入ると開きません)
傷んでいるわけではございませんのでご安心下さい。
焼き網で焼く
殻付き牡蠣を水洗いします
牡蠣を1個ずつアルミホイルで包みます

焼き網に包んだ牡蠣を並べて弱火〜中火でじっくり焼きます
お好みにもよりますが5〜8分くらい加熱してください

牡蠣を開いて お好みの調味料(御醤油、レモン、すだち、塩、など)
でお召し上がり下さい

※殻付き牡蠣はすべての牡蠣が開くわけではありません。
貝柱に先に火が通ったものだけ口が開きます。(身に先に火が入ると開きません)
傷んでいるわけではございませんのでご安心下さい。

蒸し器で蒸す
殻付き牡蠣を水洗いします
蒸気が上がっている蒸し器の中に牡蠣を入れます

(あまりたくさん入れると蒸しムラができるので注意!)
フタをして5〜6分蒸す

牡蠣を開いて お好みの調味料(御醤油、レモン、すだち、塩、など)
でお召し上がり下さい

※殻付き牡蠣はすべての牡蠣が開くわけではありません。貝柱に先に火が通ったものだけ口が開きます。(身に先に火が入ると開きません)
傷んでいるわけではございませんのでご安心下さい。

電子レンジで調理する
お皿に殻付き牡蠣を乗せ(5個程度)ラップをかける
電子レンジに入れて約5分間熱する牡蠣を開いて お好みの調味料(御醤油、レモン、すだち、塩、など)を加えてお召し上がり下さい

※殻付き牡蠣はすべての牡蠣が開くわけではありません。
貝柱に先に火が通ったものだけ口が開きます。(身に先に火が入ると開きません)
傷んでいるわけではございませんのでご安心下さい。
殻付き牡蠣のむき方(殻から外して剥き身で調理する場合)
【1】
かき殻は、図1の様な2枚貝です。
【2】
貝柱の位置は平らな方を上にして置いた時
図2の位置にあります
この貝柱で上下のかき殻をしっかりと閉じているので
この貝柱の上下の部分を切り離せば殻から外すことができます。
【3】
図2の貝柱を切り放します。
牡蠣殻の平な方を上にしてください。

図3に印した場所をたたきこわし
上になっている殻の内側にナイフの刃先をそわせて入れ
貝柱をナイフ(洋食ナイフで大丈夫です)の刃で切り落します。
(上になっている牡蠣殻が簡単にはずれます。)
【4】
上殻を開くと身が下殻についているので下殻の貝柱の部分を殻にそわせてナイフを入れ、切り離します。
これで殻から簡単に身を取り出すことが出来ます。(図4)
電子レンジでチンすればもっと簡単にむけますよ!試してみてください!
とは言っても、牡蠣の殻をむくのはちょっとやっぱり大変!でも剥き身が作りたいの!
そんなあなた様には生でむくよりも向きやすい方法をお教えします!
●ご用意頂くもの・・・。
 電子レンジ
 キッチン用たらい・大き目のボウル一杯の冷水
【1】ターンテーブルまたはお皿の上に殻付きのままの牡蠣を5個程度並べます
  ※注意 ラップはしない
  ※重ならないように注意する
【2】電子レンジ500Wで
   牡蠣5個に対して約3分間あたためます

   ※あたためすぎると加熱調理状態になりますのでご注意下さい!
【3】チン!といったら急いですぐに冷水に入れます。
   (殻のまま入れます)

   
※時間を置く蒸し牡蠣になってしまいますのでご注意ください

   ※このとき牡蠣が熱くなっていますのでご注意ください
【4】後は、上記『殻付き牡蠣のむき方の【3】』以降と同じ手順ですが
   口が開きやすくなっていますので、ずいぶん楽です。
むき身牡蠣を調理する前の 下ごしらえ
殻から外した、剥き身の牡蠣を調理なさる場合には
生臭みのもととなる「ぬめり」を取ってから調理してください
片栗粉の入った塩水で振り洗いする方法
ボールの中に剥き身の牡蠣が漬かる程度の水を入れ塩加えて
海水くらいの塩分濃度にする
その塩水の中に片栗粉を入れる(乳白色になる程度)
剥き身牡蠣をボールに入れて振り洗いする。
ぬめりが取れたら、塩水を捨てて軽く水洗いをする。
大根おろしでもみ洗いする方法
大根おろしを作る (牡蠣の容量と同じくらいの量)
ボールの中に牡蠣と大根おろしを入れて優しくもみ洗いをする
(大根おろしは汁を捨てずに使用)
ぬめりが取れたら、大根おろしを捨てて水洗いをする。
保存方法 賞味期限について
※生ものです!到着後すぐにお召し上がりいただくのが一番です!!
殻つき牡蠣の保存方法
牡蠣は乾燥を嫌います。
保存なさる場合には、クッキングペーパーやペーパータオルなどに塩水を含ませ(びしょびしょ感がある程度)殻付き牡蠣を包みます
パッドやボールに並べ入れ、ラップをかけてから冷蔵庫(できれば野菜室)で保存してください
殻付き牡蠣の賞味期限
左記の保存方法で
到着後約3〜4日
むき身牡蠣の保存方法
むき身牡蠣は、チューブに入れてお届け致します 殻付き牡蠣の賞味期限
お届け当日にお召し上がりいただくことをオススメ致します
チューブのまま冷蔵庫で保存してください。
左記の保存方法で
到着翌日まで
一度で使い切れなかった場合にはボールに塩水(海水程度)を作り
その中にむき身牡蠣を入れて冷蔵庫で保存して下さい。
その場合には翌日中にはお召し上がり下さい。

【岡山虫明】産の殻付き牡蠣(カキ)ご注文はこちら

虫明けと言えば、その景勝は平安時代から風流人の間に広く知れわたり、玉葉和歌集では平清盛の父忠盛によって「虫明の迫門の曙見る折ぞ都のことも忘られにけり」と詠まれていて、瀬戸内の中でも特に美しい景観で知られています。

穏やかな瀬戸内海の中でも、虫明湾は長島と鴻島に守られ特に穏やかな海域です。
しかも、湾に流れ込む大きな河川がないため塩の濃い海域です。

つまり牡蠣が美味しく育つ条件が揃っています。

牡蠣と言えば広島が有名ですが、牡蠣通の間では岡山の牡蠣は知る人ぞ知る逸品です。