TOPページ > 商品一覧・商品検索 > 地図でたどる「東海道五十三次」
 
レビュー
 
ここに画像が表示されます nextplace ここに画像が表示されます 作品タイトル ここに画像が表示されます backplace
日本橋 朝之景
品川 日之出
川崎 六郷
保土ヶ谷 新甼橋
神奈川 臺之景
戸塚 元甼別道
大磯 虎ヶ雨
小田原 酒匂川
藤澤 遊行寺
平塚 縄手道
吉原 左富士
箱根 湖水図
原 朝之富士
由井 薩埵嶺
宮 熱田神事
三島 朝霧
蒲原 夜之雪
桑名 七里渡口
江尻 三保遠望
沼津 黄昏図
草津 名物立場 石部 目川ノ里 奥津 興津川
大津 走井茶屋
京師 三條大橋
岡崎 矢矧之橋
鳴海 名物有松絞 丸子 名物茶店
四日市 三重川
土山 春之雨
府中 安部川
藤川 棒鼻ノ図
池鯉鮒 首夏馬市 藤枝 人馬継立
赤阪 旅舎招婦ノ図
岡部 宇津之山
水口 名物干瓢 石薬師 石薬師寺
金谷 大井川駿岸
阪之下 筆捨嶺
御油 旅人留女
嶋田 駿岸大井川
庄野 白雨
袋井 出茶屋ノ図
見附 天竜川図
日坂 佐夜ノ中山
亀山 雪晴
関 本陣早立
荒井 渡舟ノ図
吉田 豊川橋
掛川 秋葉山遠望
浜松 冬枯ノ図
二川 猿ヶ馬場
白須賀 汐見阪図 舞坂 今切真景
18


17


16


15


14

13


12


11


10



























 










37


36


35


34


33



32


31


30


29


28


27


26


25


24


23


22


21


20


19





55


54


53


52


51


50


49


48

47


46


45



44



43


42

41


 
40


39


38


品川から京都まで、新幹線で2時間強。しかし江戸時代、人々は江戸日本橋から京都まで、約500kmの東海道をおよそ2週間かけて旅しました。日本橋、京都、そしてその間に設けられた53の宿駅を描いた浮世絵のシリーズ「東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)」。この全55図の大作を描いたのは、浮世絵風景画の巨匠、歌川広重です。広重は、東海道を描いたシリーズを、生涯に20種類以上制作していますが、天保4年(1833年)に保永堂から出版された「東海道五十三次」は、日本美術史上に名を残す永遠のベストセラーとなりました。
TVCMなどでおなじみのシリーズ第1図目「日本橋」、夜の雪景色を描いた「蒲原」、夕立の山中を描いた「庄野」など、シリーズ中には、浮世絵の名作が目白押しです。広重は、それぞれの宿駅ごとに季節感のある題材を選び、全55図を郷土色豊かに描き出しました。日本の風土に根ざした抒情性こそ、広重の浮世絵風景画最大の特色ではないでしょうか。
また「東海道五十三次」には、思わず感情移入してしまう、人情味溢れる人物たちが多く登場します。「丸子」では、旅人たちが茶店で名物のとろろ汁をすすっています。「」では、熱田神宮の神事に人々がはつらつと駆け回っています。「御油」には、十返舎一九の「東海道中膝栗毛」に登場する、弥次さん、喜多さんを思わせる人物も。広重が描き出した人々の営み。ぜひ55図の中に、皆さんの心の風景を探してください。