絹の原産地変更について
2015年4月頃より、絹の原産地を中国からタイに変更しました。
順次切り替わりますが、しばらくは混在した状態となります。
色が真っ白になり、厚みがあり、ざくっとした手触りが特徴です。
対象商品
※上記靴下が含まれる冷えとりセット、バリューパックも対象
中国産シルクとの相違点
- 色が白い(よく洗っている(下晒ししている))
- シャリ感が強く固い
切り替えの理由と今後の製造について
最も大きな理由は円安による価格高騰です。
中国産シルクで作り続ける場合は価格改定することになります。
また、中国産シルクの一部での買い占めが起こっており、安定的に仕入れる事が難しくなっています。
当店では予めタイ産シルク靴下を試し履きし、問題のないことを確認してからの切り替えをいたしました。
しかし、中国産シルクの柔らかな履き心地を気に入ってくださったお客様からは、
元に戻して欲しいというご意見をいただいております。
今後中国産に戻すかどうか、価格についてはどうするかなど検討して参ります。
お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。(2015/12/03)
【お知らせ】2016/06/06
中国産に戻すことを決定いたしました。
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