10月になり、涼しく過ごしやすい季節になってきましたね。
そろそろスポーツの秋、食欲の秋になってきたというところでしょうか?
暑さがましになると食欲がでてきてついつい食べすぎる方も多いのでは?
私も秋は結構食べて体重増加することも多いです・・・。
さて、今回は「コレステロール」についてお話したいと思います。
「コレステロール」=「健康に悪い」というイメージありませんか?
摂りすぎるといけないと思いがちな方が多いと思います。
しかし、「コレステロール」にも重要な働きがあるのです!
「コレステロール」の働きについてお話していきますね。
「コレステロール」は脂質の一種で細胞膜を作るには欠かせない成分です。
脳の細胞にも必要不可欠ですから、「コレステロール」は赤ちゃんの時から
欠かすことができないのです。コレステロールは肝臓で作られ、たんぱく質
とくっついて血管を通して体の中に運ばれます。
余分な「コレステロール」は肝臓にまたもどされるしくみになっています。
一般的に「コレステロール」には善玉コレステロール(HDL)、
悪玉コレステロール(LDL)の2種類があります。
善玉コレステロール(HDL)は抹消の血管などにある余分な「コレステロール」
を肝臓へ戻す働きがある一方、悪玉コレステロール(LDL)は体全身に
「コレステロール」を運びますが、余分な「コレステロール」は血管に
置いたままです。ですので、悪玉コレステロール(LDL)が多すぎると
余分になったものが血管内に溜まり、動脈硬化を引き起こすのです。
これが「コレステロール」が嫌われる原因ですね。
しかし、善玉コレステロール(HDL)が多いと余分な「コレステロール」は
肝臓にもどされるので、動脈硬化の心配も少なくなります。
悪玉コレステロール(LDL)を溜めないためには、食物繊維を積極的に
摂りましょう。野菜をしっかり普段から食べることが大切です。
善玉コレステロール(HDL)を増やすには適度な運動が効果的です。
家の周りを歩いたり、移動では自転車を使わず歩いたり、階段を使ったり
とできるだけ体を動かすように心がけてください。
また、食事では魚の油に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)は
悪玉コレステロールを減らす働きがあるので、お肉よりも魚をしっかりと
食べたいですね。
コレステロール値が気になる方はスポーツの秋、
ぜひ体を動かす機会を作り、食欲の秋、サンマなどの魚をしっかり
食べてはいかかでしょうか?